がんばろう東北!だるまプロジェクト
2011年3月11日、大きな地震と大きな津波が東日本を襲いました。
多くの人が多くのものを失い、傷ついています。
ささやかな応援しかできない私たちですが、せめて被災地の「今」にエールを送り続けたいと思います。
当教室では、2012年より受講生1名につき10円を「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄付しています。
この育英募金は、震災で親を失った子供たちの支援を目的に宮城県が開設したものです。
■2015年…受講生1,294名・東日本大震災みやぎこども育英募金への寄付金 ¥12,940-
■2014年…受講生1,367名・東日本大震災みやぎこども育英募金への寄付金 ¥13,670-
■2013年…受講生890名・東日本大震災みやぎこども育英募金への寄付金 ¥8,900-
■2012年…受講生829名・東日本大震災みやぎこども育英募金への寄付金 ¥8,290-
東北応援!「東松島食べる通信」のご紹介

2015.2.14 「東松島食べる通信」をオススメします!
2014年の夏、「食発見は、町おこし」をキャッチコピーに「東松島食べる通信」が創刊されました。編集長は「のり工房 矢本」でも大活躍の太田将司さん。
東松島の「食」と「生産者」をクローズアップした季刊誌を定期購読すると、ご自宅に生産物と情報誌が届きます。
この機会に皆さまもぜひご購読ださい!
東北応援!大曲浜サポーターズクラブ
2014.6.1 「大曲浜サポーターズクラブ」に加盟しました
宮城県東松島市の大曲浜の再生復興を応援するため、「大曲浜サポーターズクラブ」に加盟しました。(会員番号:230番 ナカヤ ゴウ)
いつかサポーターズクラブの青いリストバンドを着けて、横浜の子供たちと海苔の養殖を見学に行きたいと思います!
東北応援! 節分の親子体験教室
当教室では毎年節分にあわせ、被災地支援を目的に「親子体験教室」を開催しています。
宮城県東松島市大曲浜の焼き海苔を使って子供たちが節分にピッタリの巻き寿司を作ります。
合い言葉は、「被災地と横浜の子供たちをつなげよう!」です。
また、当イベントは非営利で運営され報道陣に公開いたしております。
メディア各社におかれましては、何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
2016.1.31 第4回 東北応援イベント「節分の親子体験教室」
昨年に引き続き、大曲浜から小野竹一さんをお招きしました。東松島市で地域のリーダーとして復興に携わる小野さんのお話に、大人も子供も真剣に耳を傾けていました。また、「のり工房 矢本」さんの海苔も美味しくいただきました。
>>もっと見る
2015.2.1 第3回 東北応援イベント「節分の親子体験教室」
東北からのビデオレター鑑賞、巻き寿司・恵方巻きの実習、豆まき、美味しい海苔の試食会、講演会、寄せ書き作成と内容盛りだくさん!大曲浜から小野竹一さんを招聘し、「東北の今とこれから」をお話しいただきました。
>>もっと見る
2014.2.2 第2回 東北応援イベント「節分の親子体験教室」
昨年に引き続き、東北応援イベントを開催しました。
「子オニ」の飾り巻き寿司を実習後は、美味しい「恵方巻き」の試食会。子供たちには「海苔スープ」や「海苔の卵とじ」も大好評でした。
>>もっと見る
2013.2.3 第1回 東北応援イベント「節分の親子体験教室」
宮城県の美味しい焼き海苔を使った、東北応援イベントを開催しました。
「のり工房 矢本」さんからのメッセージVTRを視聴したり美味しい恵方巻きを試食し、子供たちと被災地を笑顔でつなげることができました。
>>もっと見る
私たちは、これからも微力ながら生徒の皆さんとともに東北の復興支援を続けてまいります。